2021/12/12
カード決済ができるものとして、利便性の高いものがクレジットカードです。クレジットカードはその種類によって、金融機関が発行しているものがあります。クレジットカードの運営を行っている金融機関としては、三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行など、大手メガバンクのものも多く、この他にも地方の金融機関であってもクレジットカードは発行されています。銀行系のカードは、キャッシュカードと一体型になっていることで、カードが1枚あれば預金口座への入出金の作業と、カード決済をしてショッピングができるという両方の機能があります。
キャッシュカードと連動しているカードを使って、買い物時にカード決済ができることで財布がかさばらなくなります。金融機関が発行しているクレジットカードであっても、キャッシュカードの機能が付いていないこともあるので、事前に確認しておくことが大切です。それぞれの銀行ごとに特典が用意されており、一定の条件を満たすことによって、入出金時の手数料が無料になるサービスなどが適用される銀行もあります。銀行系のクレジットカードを選択しておくメリットとしては、数多くのカードの種類が用意されていることで、豊富な種類の中から自分に適したものを選択できます。
銀行系クレジットカードは口座に紐付けされている特徴がありますので、カード決済をした買い物について、銀行の預金口座から引き落とされる仕組みとなります。